2014年7月24日木曜日

番外編 辺境のイタリアン ファンデル(Fandel)

またまた、ちょっと番外編です。

ソートブルゲンラントの辺境、ハーゲンスドルフ(Hagensdorf)のワイネック(Weinek Wein)にKino_San達ワイン関係者が辿り着いたのは18時頃でした。
元気に試飲をしていてもお腹が空いてしまいます。
試飲は日が変わるまで続きましたが、途中で夕食を食べる事にしました。

が。。。

そこは辺境、多くのレストランは20時ぐらいには終わってしまうのです。

ワイネックの当主マルティンさんのご紹介でKino_San達ワイン関係者が向かったのは、ステインフィルト(Steinfurt)という小さな村のイタリアンです。
ステインフィルトの中心部
オーストリアではイタリアンが流行っているというのか、最近になって急に増えちゃいました。
ウィーンではホイリゲが居抜きでイタリアンに変わってしまっているぐらいです。

そのイタリアンレストラン、ファンデルはガストホフ(Gasthof:日本の民宿)の食堂でもあります。
他の皆様は海鮮のサラダやパスタを注文していましたが、Kino_Sanが注文したのはこれです。
グラーシュ
グラーシュはハンガリー料理がパプスブルクの時代にオーストリアに伝わったものです。
やっぱりハンガリーの方が美味しいです。
元々ハンガリーだったブルゲンラント州です。
少々期待して食べてみました。

うん、美味しくて完食です!!

でも、パスタも美味しそうでした。
やっぱり、イタリアンではイタリアンを食べた方がいいかも、です。



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