2014年12月15日月曜日

トライセンタールのワインは美味しいですよ!!

トーマス・オット(Thomas Ott)トライセンタール(Traisental)のワイナリーです。
有名な人気ワイナリー、マルクス・フーバー(Markus Huber)と同じ村ライヒャースドルフ(Reichersdorf)にワイナリー(ある意味ホイリゲ)があります。

トライセンタールはオーストリアの北のワイン産地では異質な存在で、その付近の殆どのワイン産地がドナウ河右岸(北側)に主な葡萄畑を有するのに、唯一ドナウ河左岸(南側)に全ての葡萄畑があるワイン産地です。

トライセン川(die Traisen)流域のトライセン渓谷(トライセンタール)に急斜面の葡萄畑が点在しています。
トライセン川はアルプスに源がある川で、その川が運ぶ土壌もドナウ河右岸のワイン産地とは異なります。
トライセン川
土壌由来の独特のミネラルが白ワインの味を引き立てます。

が。。。

日本ではマルクス・フーバー以外は手に入らない。
そこでKino_Sanは毎夏トーマス・オットを特別輸入しているのです。

が。。。

今年は売れない。
本当に売れない。

でも、飲んで欲しい。
トライセンタールのワインを知って欲しい!!

ということで苦肉の策、出血大サービスとなってしまいました。
トライセンタール トーマス・オット ワインセレクション
特別輸入した3アイテムの白ワインをセットにしちゃいました。
破格の値段設定です。

この機会にトライセンタールのワインを飲んでみませんか?


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