2015年6月12日金曜日

空を見るのも人それぞれ

Kino_Sanにとって空を見るという行為は、前向きになると同義、少なくとも下をむいて落ち込むとは反対の意味がありました。
美しい夕焼けは明日への希望、あるいは単純に美しいと受け取っていました。
Kino_Sanが交通事故にあった日の夕焼け
でも、空を見るのも人それぞれ、プラスには受け取っていない人もいる事を知りました。

実はKino_SanはFacebookで夜明けと夕日の写真を毎日のようにアップしていたのです。
ところが、そこに震災を思い出すというコメントが書かれるようになりました。

この夕焼けはあの日のようだ。

そうなのかもしれません。
ただ、似てるだけかもしれません。

毎日のように空を見ているKino_San的には条件が揃えば鮮やかな夕焼けになります。
それと震災は関係ないと思います。

でも、それで不愉快になったり、悲しい思いをする人もいるようです。
なので、空のアップは止めました。

いろんな考えがあると、改めて思いました。
ウィーンの夕焼け
やれ、やれ



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